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マンモグラフィ検診 施設・画像認定

2025年5月1日より「マンモグラフィ検診施設画像認定」を取得致しました。

マンモグラフィ施設認定とは

NPO法人である、日本乳がん検診精度管理中央機構(QABCS)が、マンモグラフィ検診の質の高さを評価し、認定する制度です。

この認定を受けるためには、撮影装置の品質、被ばく線量管理、撮影技術、画像読影の精度など、厳しい審査基準を満たす必要があります。
認定を受けた施設は、高精度のマンモグラフィ検診を提供できると評価されており、患者様にとって安心して受診できる施設として認識されています。

審査基準

QABCSは、マンモグラフィ検診の質を確保するために、装置の品質・被ばく線量管理・撮影技術・画像読影の精度など、様々な項目を審査します。

認定のメリット

認定を受けた施設は、マンモグラフィ検診の質の高さが認められ、安心して受診していただけます。

認定の期間

施設・画像評価は、3年ごとに評価が行われ、認定の有効期間を維持します。

QABCSについて

NPO法人 日本乳がん検診精度管理中央機構は、マンモグラフィ検診の質の向上と維持を目的に活動する団体です。
マンモグラフィ検診の精度管理に関する様々な活動を行い、医療機関の質向上に貢献しています。

認定の申請

申請には、審査に必要な書類や画像、線量データなどを提出し、施設・画像評価を受ける必要があります。