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美は力  抗がん剤治療による、副作用(脱毛)をカモフラージュする眉毛アートメイク

抗がん剤治療を行うと、薬剤によっては副作用で眉毛やまつ毛、頭髪の脱毛が起こります。

アートメイクで、その欠けてしまっている部分を補うという事で、先ずは眉毛のアートメイクをおススメしています。

 

抗がん剤治療前でも、抗がん剤治療中でも、LUNAメディカルビューティーラボでお受けする事ができます。

 

抗がん剤治療前ですと、主治医の先生の許可は不要なのですが、治療中ですと、主治医の先生の許可が必要です。

アートメイクは、皮膚のごく浅い部分に傷をつけながら色を入れていく施術のため、免疫力が下がっていると、痛みが強かったり感染の可能性もゼロではないので、先ずは主治医の先生にご相談いただいてから、ご来院いただくのが良いと思います。

また、診療情報提供書や治療計画書をご持参いただけると、どういった治療が進んでいくのかというのがわかるので、安心してアートメイクを受ける事が出来ると思います。

 

 

アートメイクの手順

 

抗がん剤治療前ですと、ご自身の眉毛の毛流れに沿ってアートメイクを細かく入れていくのですが、(もちろん、元々ない方でもデザインします。)抗がん剤が始まって脱毛が進んでいる方は、デザインをして毛が増えたように、線のアートメイクを入れていきます。

数年ほど持ちますので、薄くなってきたら少し自分でメイクを足していったり、アートメイクで濃さを足すこともできるので、ご相談しながら進めていきます。

 

男性の眉毛アートメイクもご対応しています

 

男性は、普段メイクをする事が少ないと思うので、アートメイクで生えている位置、あるべきだった位置に一本一本線で描いていくので、メイクしたような仕上がりというよりは、もともとの毛がまた生えてきたな。みたいなイメージに戻ります。

ご自身の好みの有名人の方で、こんな眉毛にしたいというのがあれば、その写真を見ながらその方に合った似合う眉毛を提案します。

 

無料カウンセリングもお受けしております。

 

2024.7.20
鈴木美沙アートメイク技術看護師