コラム

日本人女性への大豆イソフラボンの効果

image 大豆イソフラボンの効果があちこちから聞こえてきます。

多くの女性が不調となる更年期・・女性ホルモンであるエストロゲンの減少が関係していることは、聞いた事ありますよね。

その女性ホルモン・エストロゲンに似た働きをしているのが大豆イソフラボンです。化学構造が似ていて、植物性エストロゲンとも呼ばれています。その大豆イソフラボンのひとつのダイゼインから腸内で産生される「エクオール」がエストロゲンによく似たもので、女性のパワーになっているそうです。

女性医療クリニックLUNAグループ 関口由紀理事長
ただ、この「エクオール」は体内で産生できる人とできない人がいて、日本人では50%、欧米人では30%の人が産生できるそうです。最近では、このエクオールをサプリメントから摂れるようになったり女性には嬉しいニュースですね。

ちなみにLUNAでは、エクオールが産生できるか否か、検査をすることができます。エクオールのサプリメントもご相談出来ますよ

大豆イソフラボンは、乳がんリスクも下げるそうです乳がんでは、女性ホルモンのエストロゲンの刺激によって、増殖するがんがあり、「ホルモン依存性乳がん」などと呼びます。乳がんの約7割がこのタイプで、ホルモン療法の対象となるがんです。

あれ?エストロゲンの刺激は乳がんのリスクを高めるのに、植物性エストロゲンと呼ばれている大豆イソフラボンは平気なの?と思いますよね。

イソフラボンは、エストロゲン作用を邪魔することで乳がん予防につながるそうです。色々なところで研究が行われたそうですが、欧米とアジア人の違いはあるみたいで、またここで「エクオール」が関係してきます・・・

エクオールは、他のイソフラボン類に比べてエストロゲン受容体への親和性が突出して高い可能性があり、欧米人よりアジア人の方がエクオールを作れる人が多いことがわかってきたそうです。