関口理事長コラム

骨盤臓器脱の種類

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膣からは、骨盤内にある臓器がどれでもでてくる可能性ががあります。前から膀胱が出てくれば膀胱瘤、子宮が出てくれば子宮下垂・子宮脱、子宮と直腸の間から小腸が出てくれば小腸瘤、直腸がでてくれば直腸瘤です。さらに子宮を手術で切除したあとに、のこった膣がでてくる場合は、膣脱と呼びます。

骨盤臓器脱と尿失禁を、まとめて骨盤底障害と呼びます。いずれも骨盤底の筋肉、靭帯、筋膜の損傷で起こります。ですから治療も、骨盤底トレーニングや磁気刺激・電気刺激等で、骨盤底の筋肉を鍛え、手術で傷んだ靭帯・筋膜を補強します。TFSは、傷んだ靭帯・筋膜をもっともすくない侵襲で補強する技術です。