更年期障害の治療につかう成分が満載の美容液
ー美容液開発への道③ー

コミュニティー内で楽しく過ごすために必要なことは、ずばり自分を好きなことです。自己肯定感が高いとも言います。自己肯定感の高い人は、コミュニティーの中でうまく行動をとることもできますが、孤高に生きることもできます。自由なんです。
ところでこの自己肯定感ですが、私は、卵巣機能が高いうちは、女性は充分に高くならないのではないかと疑っています。自己肯定感の高い自由な女性ばかりになったら、あえて損な、恋愛・妊娠・出産を引き受ける女性が少なくなって、人類が滅亡してしまうからです。
ちなみに私ですが、20代は、漠然とした不安感に常につきまとわれていましたが、30歳で妊娠・出産したらかなり不安感は低下、さらに閉経とともに、漠然とした不安感はみごとに解消し、現在人生で初めて心身ともに良好な状態です。この心身の良好な状態を、
維持するために必要なのがエイジングケアなんです。
エイジングケアに必要なことは、
1)血管を守る。
2)骨を守る。
3)癌を早期に発見する。
4)うつ状態にならないように気をつける。
5)皮膚の老化を防ぐ
6)筋肉量を維持する。です。最小限の女性ホルモンレベルを維持することは、このうち3)を除く1)、2)、4)、5)、6)に関係しています。
最小限の女性ホルモンレベルを維持するために、クリニックで行われている治療が更年期障害の治療で、5つに分けられます。
1) 女性ホルモン補充
2) プラセンタ療法
3) 漢方療法
4) サプリメント
5) アロマセラピー療法です。
研究中の美容液には、1)を除く2)、3)、4)、5)の4つの要素が含まれているんです。
女性医療クリニックLUNAグループ 関口由紀理事長 2017年6月更新